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2023年10月改定【早見表】現金書留にかかる料金と計算方法は?【10万,20万,30万,40万,50万】

暮らし
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現金書留は、現金そのものを送ることができる唯一の方法です。

窓口に持って行く前に、金額を知っておきたい…!

そのような方へ向けて、現金書留で100,000円以上出すときの料金を表にまとめました。

また、日本郵便のホームページでできる、送料の計算方法についても記載しています。

表に載っていない金額を調べたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

2023年10月1日より、料金が変更となりました。(日本郵便より)

こちらでは、変更後の金額を記載しています。

送料まとめ(現金書留用封筒の21円を含む)
  • 100,000円 → 783 円
  • 200,000円 → 1,013 円 
  • 300,000円 → 1,233 円
  • 400,000円 → 1,453 円
  • 500,000円 → 1,719 円

【10万以上】現金書留の料金表

100,000円以上を送る場合の料金はこちらです。(2023年10月

金額料金内訳 【(現金書留用封筒) +(送料)】 重さ
100,000円 783 円21円+762円
200,000円 1,013 円 21円+992円 約25.5 g
300,000円 1,233 円 21円+1,212円 約36 g
400,000円 1,453 円 21円+1,432円 約47 g
500,000円 1,719 円 21円+1,698円 約57 g
重さ…全て1万円札を入れた場合

料金の調べ方

この表にない金額は、料金を調べることができます(日本郵便料金計算ページ

料金の計算に必要な情報は、

  • 重さ(「25gまで」か「50gまで」)
  • サイズ(「定形内郵便物」か「定形外郵便物(規格内)」)
  • 金額

の3つです。

重さ

「基本情報」→「>重さ」の欄で、重さを選択します。

  • 25gまで
  • 50gまで
  • 100gまで

この中のどこにあるかが分かれば、料金を計算することができます。

私

表を見ると、だいたい20万円で約25gですね…!!

サイズ

「基本情報」→「>サイズ」の欄で、当てはまるサイズを選択します。

  • 定型郵便物
  • 定形外郵便物(規格内)
  • 定形外郵便物(規格外)

の3つから選択します。

現金書留用の封筒には、現金封筒大型現金封筒の2種類があります。

私

現金のみを入れる場合は、現金封筒で問題ありません。

現金封筒の場合、

  • 50g以内…定型郵便物
  • 50gを超える…定形外郵便物(規格内)

です。

金額

「オプションサービス」→「>書留・特定記録」の欄にある「現金書留」を選択します。

また、送る金額を「金額(損害要償額)」に入力します。

現金書留の損害要償額(万が一何かあった時に保証してくれる金額の上限)は50万円です。

私

50万円以上を送ることもできますが、万が一の保証はされません…。

現金書留を送るときの注意点

  • 現金書留用封筒は、郵便局の窓口で購入。(21円)
  • ポスト投函は×。窓口に出す
  • 封筒には、2か所に印鑑(サイン)が必要

現金書留の封筒は、郵便局の窓口で購入できます。

発送時には、封筒にお金を入れ、印鑑を押してから窓口に出さなければなりません

事前に封筒を購入し、準備してから窓口に持って行く方が良いですね。

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