浄水器と浄水ポットで悩む…どっちがいい？
水は大事だけど、正直メンテナンスは楽なものがいい…
という方に向けたものです。
私はブリタという浄水ポットを、2年間毎日使用していました。
面倒な手続きやメンテナンスなどは不要で、おいしい水を手軽に毎日飲むことができるようになりました。
結果、購入してとても良かったです。
- 浄水器と浄水ポットどちらを使えばよいかの判断基準
- 浄水ポット「ブリタ」を使用して実際どうなのか
浄水器が必要になった理由
当初買うつもりはなかったのですが、引っ越し先だった東京の水道水が飲めなかったためです。
水道から水を飲むことに抵抗はなかったため、可能であれば水道水を飲むつもりでした。
引っ越し後、水道水を一口飲んでみた結果、
うげ！！何か変な味する…😂
飲めませんでした。
（家の問題もあるかもしれないので、一概に東京のお水が美味しくないとは言いません…）
飲み水を毎回買うのも、ペットボトルのゴミがたくさん出て捨てるのも面倒！ということで、浄水器を買う事にしました。
浄水ポットを選んだ理由
水をきれいにするものとしては、
- 浄水器
- 浄水ポット（ポット型浄水器）
の2種類があります。
私はこの2つの理由で、ポット型にしました。
- 飲み水をためて置ける
- 容器に水を入れるだけで飲める（設置作業が不要）
浄水ポットが、ピッチャーとしての役割もしてくれます。
浄水ポットに水を入れておき、机に置いておくとすぐに飲むことができます。
また、蛇口につける浄水器だと、サイズが合わなかったりして使えない可能性もあります。
賃貸だから蛇口を傷付けたり、はまらなかったら嫌だな…
ポット型であれば、水を入れるだけで浄水してくれるため安心です。
水の使用量が多い人は、設置型の浄水器がいい
- 多くの水を毎日使用する
浄水ポットに入る水の量には限りがあります。
1日に多くの量の水を使う場合、ポットに水を汲む作業が多くなるため不便です。
- 浄水された水を料理にも使いたい
- 一緒に住んでいる人数が多い(3人以上)
このような方は浄水器を使用し、おいしい水が蛇口から出てくるようにした方が便利です！
購入した浄水ポット『ブリタ』
色々と調べた結果、『BRITA（ブリタ）』の浄水ポットを購入しました。
価格は2500円程で、口コミも安心できるものが多かったです。（☆4.61 楽天市場2021.11現在）
ちなみに、私が探した時にはAmazonが一番安かったです。
私はレッドを購入しましたが、色によって価格が違うようなので色違いのリンクも貼っておきます。
ブリタのメリット・デメリット
- 浄水のスピードが速い
- 価格が手ごろ
- カードリッジの交換が必要
◎ 浄水されるスピードが速い
浄水された水の溜まる浄水部の容量は1Lです。
1回（約500mL）分を浄水する時間は、およそ90秒でした。
初めて使った時は、こんなに早いの！？とびっくり…！
＼1回の浄水でたまる水の量はこれくらい（約500mL）です／
浄水部を満タンにするには2回水を入れる必要がありますが、浄水が早いので特に私は気になりませんでした。
味は、飲めなかった水道水と同じとは思えないおいしさでした。
（私自身ミネラルウォーターと比べてどうなのか、という事までは分かりません…。ただ、おいしいのは間違いありません。）
◎ 価格が手ごろ
カードリッジ付きで、約2500円でした。
初めての浄水ポットで少し心配でしたが、他メーカーと比較しても試しやすい価格です。
初めて浄水ポットを使用する人におすすめです。
△ カードリッジを交換する必要がある
カードリッジ1個で浄水出来る量は、“2Lのペットボトル75本分“ です。
1日に2L使用すると、2か月半に1回で交換です。
え、カードリッジの交換とか面倒…
と思う方も多いと思いますが、交換方法は簡単です。
新しいカードリッジを装着し、注いだ水を2回捨てたら交換完了です。
カードリッジの購入先は、主にネットです。
ドン・キホーテで安く売っている事もあります！
まとめ
浄水ポットの『ブリタ』を実際に使用した結果、次のような方におすすめできます。
- 飲み水として水を使う
- 早く浄水出来る浄水ポットを探している
- 価格が手ごろなもの
毎日利用する水は美味しいものがいいですよね。
手軽に浄水できるブリタは使ってみて良かったので、気になる方は試す価値ありです(´-｀*)
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