※あまり綺麗な話ではないので、気になる方はご遠慮ください…
この話で言いたい事は歯医者嫌いですが、歯医者に行って良かったという事です。※
私は歯医者に行く事が嫌で、歯の健康に目を背けて約15年経ってしまいました。
しかしある日の歯磨き中、口の中に硬い石のようなものが入っている事に気付きました。
取り出してみると1mmほどの白いかけらの様な物。歯が欠けた…!?
ついに歯医者に行かないといけない時がやってきたと思いました。
白いかけらの正体は歯石だった…
虫歯はありませんよ。歯は健康です。出てきたかけらは歯石ですね。
シセキ…?
歯に問題が無かったので安心はしましたが、
歯垢しか知らなかったので何のことか分かりませんでした。
その時に分かったのは、歯石があると歯周病になりやすいという事でした。
今回は歯茎の状態を調べ、歯石を取って頂くことになりました。
歯石とは
歯石とは、食べ物のカスから出来る歯垢が固まり硬くなってしまったものです。
(実際私が見たのも歯かと思うくらい硬かったです。)
食べカスは約24時間ほどで歯垢となり、約48時間で歯石となると言われているそうです。
磨き残しがあると、どんどん歯石となって溜まってしまいます。
歯石となる前に歯磨きできちんと除去する必要があります。
自分の口内状況
歯医者さんに見て頂いた結果、次のような診断でした。
- 歯茎チェック…前歯以外の歯で流血あり。歯周病になりかけている。
- 歯…虫歯は無い。健康で虫歯が出来にくい歯。(ヤッター)
歯磨きも正直少し苦手で、歯の健康については全く考えていなかったのですが、
自身の口内状態を知ることができ、歯を大事にしようと思う機会になりました。
まとめ
今回口内から白いかけらが取れたことで歯医者に行く事になりました。
診断結果から虫歯や歯が欠けているなど大きな問題は無く、歯石であった事が分かりました。
また、もっとしっかり歯磨きしよう、歯の健康も大事にしようと思った機会になりました。
また近々歯石を取ってもらいに歯医者に行きます。
問題なくずっと歯医者に行っていない方も、
検診に行ってみると自分の口内状態について知れて良いと思います。
皆さんの口内環境が健康でありますように…!
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