現金書留は、現金そのものを送ることができる唯一の方法です。
窓口に持って行く前に、金額を知っておきたい…!
そのような方へ向けて、現金書留で100,000円以上を送るときの料金を表にまとめました。
また、日本郵便のホームページでできる、送料の計算方法についても記載しています。
表に載っていない金額を調べたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
【10万以上】現金書留の料金表
100,000円以上を送る場合の料金はこちらです。(2024年10月~)
金額 | 料金 | 内訳 【(現金書留用封筒) +(送料)】 | 重さ |
100,000円 | 809 円 | 21円+788円 | |
200,000円 | 1,029 円 | 21円+1,008円 | 約25.5 g |
300,000円 | 1,249 円 | 21円+1,228円 | 約36 g |
400,000円 | 1,469 円 | 21円+1,448円 | 約47 g |
500,000円 | 1,759 円 | 21円+1,738円 | 約57 g |
料金の調べ方
この表にない金額は、料金を調べることができます(日本郵便料金計算ページ)
料金の計算に必要な情報は、
- 重さ(「50gまで」か「100gまで」)
- サイズ(「定形内郵便物」か「定形外郵便物(規格内)」)
- 金額
の3つです。
重さ
「基本情報」→「>重さ」の欄で、重さを選択します。
- 50gまで
- 100gまで
どちらに当てはまるかが分かれば、料金を計算することができます。
私
表を見ると、40 万円を超えない限りは50gまでで良さそうです
サイズ
「基本情報」→「>サイズ」の欄で、当てはまるサイズを選択します。
- 定型郵便物
- 定形外郵便物(規格内)
- 定形外郵便物(規格外)
の3つから選択します。
現金書留用の封筒には、現金封筒と大型現金封筒の2種類があります。
私
現金のみを入れる場合は、現金封筒で問題ありません。
現金封筒の場合、
- 50g以内の時…定型郵便物
- 50gを超える時…定形外郵便物(規格内)
です。
金額
「オプションサービス」→「>書留・特定記録」の欄にある「現金書留」を選択します。
また、送る金額を「金額(損害要償額)」に入力します。
現金書留の損害要償額(万が一何かあった時に保証してくれる金額の上限)は50万円です。
私
50万円以上を送ることもできますが、万が一の保証はされません…。
現金書留を送るときの注意点
- 現金書留用封筒は、郵便局の窓口で購入。(21円)
- ポスト投函は×。窓口に出す。
- 封筒には、2か所に印鑑(サイン)が必要。
現金書留の封筒は、郵便局の窓口で購入できます。
発送時には、封筒にお金を入れ、印鑑を押してから窓口に出さなければなりません。
事前に封筒を購入し、準備してから窓口に持って行く方が良いですね。
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